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自分の価値は、外で起きていることに左右されない。

(サイトの調子が悪くて終盤の方で改行がうまくできず、詰まっています。読みづらかったらすみません(><)!)

 

こんにちは☆

 

私は、自分の経験がひとりにでも、少しでも、誰かになにか届くものがあればいいな~という思いでブログを書いていますが、

今日は特にその想いで、私が今ハンドボールの指導者だということは置いといた話をします。

長いし少し重めなので、もし興味がある方がいらっしゃれば!お付き合い頂ければと思います(^^)

 

 

昨日の夜は友だちと出かけていて、そのオススメで手相をみてもらいました。

中でも一番強く、結構何回も言われたことがあって、それが「18〜23歳が大変だった」てことでした。

自分では自覚なかったからその時は流してたんですけど、ふと思い返してみると、あー、あのときって客観的に見ると大変だったのかもしれないなーと思いました。

 

18〜23歳って大学生の時期ですね!

うちは経済的に苦しくて、せっかく推薦のありがたいお話を頂いたけど大教のハンド部は寮は無くて基本的にみんな下宿で、学費プラス一人暮らしさせてもらえる余裕なんてない状況で、

部活のじゃなくて大学全体の寮があって、そこは当時はですが寮費が諸経費込みで1万円くらいと安くて、だけど枠がとっても少なくて(確か同い年の女の子は10人もいなかったかな?)、

そこに入れなかったら大学いけないっていう状況だったんですけどなんと寮に入れて、どうにか進学できました。

 

仕送りはなく、奨学金だけでは生活費や部の遠征費など賄えないから、カラオケで夜勤のバイトをしていました。

練習終わって基本的には22時〜ラストの朝5時まで働いて、授業行って、練習行って、を週3くらい。の生活でした。

練習中もどこかこの後のバイトのことが気になっている自分がいる。長引くとイライラする。「早く帰りたい。」って思ってしまう。

 

 

 

 

当時の私はお金がないことに対する劣等感がすごい強くて、

練習終わってみんなとご飯食べに行きたくても行けない、遊びに行ってもお金のことが気になって思いっきり遊べない、沖縄に帰省してみんなにいいお土産を買いたくても買えない、

と、自分に対して不足感、欠乏感だらけだったんですね。

だからバイトも「なんで私だけこんなしんどいことしないといけないんだ。」って思ってやってた。

 

でも今考えると、ちょうど前回書いたんだけどこれは「貧乏な私はみんなより劣っている。」と無意識で感じていたからだったと思うんです。

 

練習終わってみんなとご飯食べに行きたくても行けない、遊びに行ってもお金のことが気になって思いっきり遊べない、沖縄に帰省してみんなにいいお土産を買いたくても買えない、

→そんな私は人より劣っている。

 

じゃなくて、

 

練習終わってみんなとご飯食べに行きたくても行けない、遊びに行ってもお金のことが気になって思いっきり遊べない、沖縄に帰省してみんなにいいお土産を買いたくても買えない、

→だから何?それでも私の価値は変わらない!

 

と思えていたら、お金がなかったりハードな毎日で体力的にしんどかったりっていう現実は変わらなくても、バイトももっと楽しくできていただろうし(実際めっちゃ楽しかった!もっと楽しめた泣)、もっと楽観的にいられたのかなって思います。

 

まあ多分お金の面で言えば実際同期の中では私が一番きつかったかもしれないんだけど基本的にバイトはみんなやっていたし、お金のことじゃなくてそれぞれ違う面で私以上に苦しいところはあったはずなんです。

自分の思い込みが、現実を苦しいものにしてしまってたんですねー。

 

そもそも、恵まれているのに。

 

 

大学のときの同期のメンバーは、本当にかけがえのない友だちです。

正直進学する前は「行きたくない」という気持ちが大きかったです。

でも今思えば、このメンバーに出会うためにそこに行けということだったのかなとも思います。

 

 

 

 

自分が目の前のことから逃げずに闘えているかどうかなんて、リアルタイムではわからない。暗闇の中をもがいているだけのように思えて、頑張りたくても頑張れている体感はない。なにをどう頑張ればいいのかわからない。そういうときは、身を委ねるしかないのかなと思います。

現実は現象でしかない。変わらない。苦しい時は、そういう時期。仕方ないと、諦める!諦めて、無理に変えようとせずに流されて、委ねる。今できることをやる。

大丈夫。今は目に見えなくても、水面下では進んでいる。その人にとってベストなタイミングで、それは現実となって現れる。

それは明日か、一週間後か、一ヶ月後か、一年後か、十年後か、わからないけど、とにかくベストなタイミングであることだけはわかってる。

そんなときは、不安に負けても、涙を流してもいいから、

自分を責めたり、自分の可能性を自分で制限したりすることだけは、どうかしないで欲しいと思います。

「人はそれぞれ、事情を抱えながら平然と生きている。 」

「大変なときは、大きく変わるとき。」

私が救われた言葉です(^^)

趣味で占星術を勉強しているんですが、木星てごく簡単に言うと幸運の星と言われていて、だいたい1年周期だから、木星が何座にあるかでその1年がどういう年になるかわかりやすいって言われてるんですね。

で、11月8日まで木星は蠍座にあって、

蠍座に木星がある時期っていうのは、自分の深い深いところと向き合う時期。なのに現実的には動きが見えづらくてその分辛い感情になることも多いと思うんだけど、自分の中の真実は何かを見極めていけるときなんだそうです。

11月8日以降は木星が射手座に入ります☆そうなると今まで自分と向き合って苦しい思いしてきた分が、軽やかに現実として現れやすくなると言われています(^^)

手相とか占星術とか、こういう一つの情報もあくまでもプラスαであって自分が左右されるものではないんだけど、知ることでいい意味で諦めがついたり楽になったりするなと思います♪
おもしろい(^^)♪
読んでいただき、ありがとうございました(^^)

 

 

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