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コンフォートゾーン。鏡は先に笑わない(^^)

こんばんは★新年度になりましたね(^^)今日は長くなります。

まずは、「このブログを書いている私」から「読んで下さっている方に」という形ではありますが、ご挨拶させて頂きます。

 

2年間お世話になった大学での指導を、昨年度で終了いたしました。

未熟な私のそのままの思いを読んで下さった方、「いいね」やコメント、温かいお言葉、ご意見をくださった方、

ここを通して出会えた皆様には本当にたくさんたくさん救われていました。

本当に本当に、心から感謝しています。

 

もちろん、読んで下さっていた全ての方に理解されようとは思っていません。中には「生意気な」と思われた方や何かしら反感を持たれた方も、もしかしたらいらっしゃったかもしれません。

ただ私は「人からどう思われるか」を気にし過ぎて自分を否定して本音を抑えるようになってしまった自分を変えたかった。その思いがあったんだなと今わかりました。

 

実際に生意気なことも書いていたと思います。たくさん失敗もしました。

でも怖かったけど行動したから、失敗して、反省して、たくさん学びました。

 

応援して下さった方、そうではなかった方、全ての方から学びました。本当にありがとうございました。

 

 

私はハンドボールが好きです。教えることが大好きです。

「好き!」「楽しい!」「のびのび!」「ワクワク!」を大切にしたい。ハンドボールを通して自分らしさを知って、自分を好きになる手助けをしたい。気づかないうちに自分の可能性を自分で制限してしまって苦しんでいる人がもしいたら、その足かせを外す手伝いがしたい。

この思いは変わりません。

 

これからここは、完全に私が個人として綴りたいことを綴っていく場にしていこうと思います。

よろしくお願いします!

 

 

ブログの内容に入ります(^^)

 

「コンフォートゾーン」というものがあって、人はそのゾーンにとどまることで「安全だ」と認識するそうです。

人間は安全でいたい欲求があるから、この「安全区域」から出ようとすると恐怖を感じるものなんだそうです。

でもその恐怖は単なる「幻想」でしかなくて、

今より高みを目指したり、より自分らしくなろうとするたび、

「コンフォートゾーンを抜け出す恐怖」がついてくる。

 

だから逆の視点から見たら、何かをしようとするとき、

「怖い」と感じたら、

それは本当にやりたいことなんだと思います。

 

その幻想の恐怖に私は負けたくない。

 

 

 

 

 

どの出会いも、そのひとつひとつが、そのすべてがかけがえのないもので、

私はその出会いによって生かされていると感じます。

 

出会いはたくさんのこと教えてくれた。

その出会いのおかげで、100点満点以上の人生があることを知った。

 

何回もコンフォートゾーンを抜ける恐怖を味わわせてくれた。そして抜けてくることができた。

これからもそうありたい。

 

 

 

 

 

一本の木には軸となる幹、

数々の枝葉があって、

そして花や果実が実ります。

 

軸が栄養で満たされて充実していればしているほど、

枝葉にも養分が行き渡り、

立派な花を咲かせたり果実を実らせたりすることができます。

その花や果実は、周りに幸せを分け与えることができます。

 

一人一人の木が、

幹(軸)=自分

を満たして、

枝葉=他者との出会いや経験

によって充実させて、

それで豊かになって初めて周りの大切な人たちに幸せのおすそ分けができるんだと思います。

 

自分が栄養で満たされていないまま他の人を大切にしようとしすぎる必要はないと私は思います。

幹が栄養で満たされていない枯渇した状態では美味しい果実を実らせたり立派な花を咲かせることはできません。

それを人に無理やり与えようとしても、嫌がられちゃうかもしれないですよね!

それに人はもともと自分の足で立てるし、幸せかどうか決めるのはその人自身だから。

自分が自分でちゃーーーんと幸せになって、満たして、

溢れた分を、おすそ分け(^^)

 

大切な人を大切にしたければ、まずは自分で自分を幸せにする。

 

 

 

 

 

 

 

お正月で帰省したとき、超絶最強可愛い過ぎMAXこの世のものとは思えない天使と少しの間デートさせてもらったんですが、

私、その時はまだ3回か4回ぐらいしか会ったことなかったのに、

そりゃ超超超大好きだけど私なんにもしてないのに、

なーーーーーーーーーーーーーーーーーーんの疑いもなく身を委ねて、顔をうずめて、見つめてきて、笑いかけてくれるんです。

 

・・・なにこれ?

 

なんでそんなに無防備になれるの?

なんでそんな簡単に人を信じられるの?

なんでそんな当たり前みたいに、笑いたいときは笑って、泣きたいときは泣くの?

なんでそんなにありのままなの?

私裏切らない保証なんてどこにもないのに!(裏切らないけどね笑)

 

そんな風にされたら、もっと大好き、もっと守りたい、もっと大切!って思うじゃないですか!

思わされたんです、素直で純粋でありのまま真っ白な赤ちゃんに。

 

 

「あー、これだな。」って思いました。

人はもともとみんなこうなんだ、「ただの自分」のまんま、心を開いているもんなんだ、って。

 

でも大人になる過程でいろんな経験をして、人によっては世間や社会に吹き込まれたいらない価値観や概念によって、

固定観念ができあがって、頑なに自分を守って、

「~でなければならない」、「~してはいけない」って思い込まされて、制限とか常識っていう重い重い鎧を着ていくんだろうな、って。

 

「攻撃されるから鎧を着ていなくちゃ」と思っているのは自分だけで、自分の中の問題であって、

本当はそうじゃないのに自分がそうだと思っているから世界がそう見える。見ている。

そして「自分を守る」という現実を創るためには攻撃してくれる敵が必要だから、勝手に敵役を作り出して、勝手にファイティングポーズを取ってる。勝手に苦しんでいる。

 

その鎧はいらない。

重い鎧を一つずつ脱いで、捨てて、軽くなって、ほんとの自分になる。心を自由にする。

それでいいんじゃないかなと、私は思います。

 

現象や人そのものに良い悪いはない。あるのは「都合が良い」か「悪い」か。

自分はどう捉えたいのか。

自分がそこから何を学び、どう生かしていくか。

 

 

今ここにあるすべてに感謝です。

それしかないし、それ以下でもそれ以上でもないね。

 

 

 

 

天使たち♡

 

 

 

最近もう一人家族が増えました(*^^*)

 

 

 

こいつもほんといっつもそのまんま。

テレビの前に座ってはお父さんに「どけ!」って言われてる。

 

イケメンの腕の中で酔いしれる女。

 

ママ大好き猫。(メス)

 

いつも幸せそう(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

どんなときも徹底的に自分に心を開く。

そしたら愛しかありません。

 

鏡は先に笑わない!

私は自分から心を開いていきたい♫

素直は最強!愛で全てを叶える♡

 

 

 

 

 

 

読んで頂き、ありがとうございました(^^)

 

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