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休むことに、チャレンジする

沖縄に帰ると決めてから、滞っていたエネルギーが流れだし様々な気づきが降りてきて、導かれるように現実が動いています。

ただ、あまりにも素敵な将来のビジョン(ハンドボールとヨガのこととか)が急に見えたもんだから、未来の方にばっかり目がいっちゃって、また無意識に焦りを生んで、ふわふわして、今の現実を冷静に見つめていなかったことに気づきました。

 

 

実は私は夏頃からずっと、修士を取るために論文を書き上げることについて悩んでいました。

 

これは悩み始めた頃は無意識だったんだけど、その理由のひとつとして、東京で生活すること(お金を稼ぐこと)と勉強を両立させることの苦しさがありました。
(当時は「自由になりたい!肩書きなんかに依存したくない!」という心の叫びもあったのですが、それはまた深掘りすると複雑になるので今は置いておきます笑)

 

沖縄に帰って来たのは、そのことで体調を崩したのが原因でした。

 

何度か心身のバランスを崩すことはあって、親にも「帰って来たら?」と言われてたんだけど、

私は頑固で負けず嫌いなので(?)、「大丈夫!」と言い張って抵抗していました笑

 

だからできることなら東京に残ってしっかり両立してやり遂げたかったんだけど、

流石にそれが難しい状況になってしまい、

「これは帰れってことだな、今帰らんかったら取り返し付かんことになるな^^;」

と直感的に察知したので、

めっちゃ急だったんですが帰って来ました。

 

だから論文出すのも諦めてたんです。

 

 

周りの人に、「せっかくここまでやったのに?」「勿体ない。」って言われるのがすごく辛かった。

「そんなこと、私が一番自分でわかってる。」って。

「だけどできないんだもん。」って。

 

 

でもずーっと悩んで、何回も決断しては揺らいで、

もう今の状態で考えても埒が明かないから、

とりあえずそのことは一旦休憩しています。

 

 

 

 

でも今日ふと、

「あ〜、早く3月にならないかな〜」

と考えていました。

 

それで自分に聞いてみたんです。

「なんで3月なの?その頃どうなっていたいの?」

と。

 

そしたら私の答えは、

「ちゃんと大学院の論文を書いて、修士の資格を取っている自分でありたい!

そして4月から、心置きなく新しい世界へ飛び出せる自分でありたい!」

でした。

 

 

 

修士を取ることが目的じゃない。

私は将来に向けて、自分のために、今やり遂げたい。

でも再びエンジンをかけるには、まだ少し休む時間が必要な気がしています。

 

私にとって、休むことはとても勇気のいることです。

どうしても、いつの間にか焦っている自分がいる。

 

でもそれは、自分を信頼していないからだとも思うんです。

だからこれは、自分を信頼するチャンスだと思います。

必ずまた動けると自分を信頼して、心置きなく休むことにチャレンジしたいと思います。

 

 

「できるだけ早く、また取り組めるようになりますように」

とお願いして、

物事は最善の速さとタイミングで進んでいると信じて、

自分と相談しながら今できることをやっていきたいと思います。

 

 

 

ハンドボール通して子どもたちと関わるのは好き!パワーもらえる!

私でお力になれることがあればぜひお声掛け下さい〜^^

 

 

 

読んで頂き、ありがとうございました^^

 

 

 

 

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