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私が闇を愛する理由

思慮深さが故の

重厚さが故の

 

しなやかさ

軽やかさ

明朗さ

 

 

 

 

 

自分を責めるのは

人を責めたくないから

 

人を傷つけることは、自分が傷つくよりも悲しいこと

 

 

 

たくましく見せているのは

繊細で傷つきやすいから

 

嘘の自分で固めておかないと、壊れそうで

 

 

 

 

エネルギーの強さに反比例する繊細さ

「自分のエネルギーは人を深く傷つけてしまうのではないか」という恐怖

「それなら自分を責めたほうがマシ」という防衛

 

強すぎる自分が、弱すぎる自分をいじめている

 

その関係性で、自分を保っている

自分の中での共依存

 

 

 

 

 

その源はブラックホールのよう

 

自分の中にブラックホールがあることを知っていて

その穴は全てを

自分をも飲み込んでしまうことを

それほどの破壊的なエネルギーがあることを

潜在的に知っていて

 

飲み込まれてしまう恐怖と闘っている

 

 

 

だけどそれは自分自身の無限の可能性を知っているということ

 

全てを飲み込むブラックホールは

全てを包み込む深い愛

見返りを求めない無償の愛

 

その可能性

 

 

 

果てしない闇と、果てしない愛

両方が一つの心の中に存在する葛藤

 

どっちが本当の自分なんだという葛藤

 

 

どちらかだけが自分なんじゃない

どっちもが、全てが、「私」

 

”私”は”宇宙”だから

 

 

 

堕天使になれるのは天使だけ

 

だから闇は美しい

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