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「人それぞれ」を開示するのに勇気はいるけど本当は必要ないと思う!

こんばんは☆

さっきご飯を作ろうとしたら、「取っ手がとっれっる〜 ティファールっ♪」の取っ手が取れなくて真剣に焦りました・・・。取れた。良かった。

 

 

 

今日多分長いです(笑)本読んでいろんなこと感じたから!

 

今、はあちゅうさんの

「『自分』を仕事にする生き方」

という本を読んでいます。

 

たくさん心に響くことが書かれているのですが、本日ご紹介するのは(←笑)

「自分を発信するときに『誰かのウケ』を狙わない」

ということ。

 

本の中ではSNSについて、

「フォロワーを増やすための小手先のテクニックが紹介されていたりもするけれど、テクニックではなく本質を大切にして欲しい」

「最初からテクニックに頼らずに、自分で一から試行錯誤していくと、注目されるのに時間はかかるかもしれないれど、それだけ、自分の発信を深く受け止めてくれる純度の高いフォロワーと共に、他の人には真似できない自分だけの方法論が見つかるはずです。」

「『好き』を発信し続けていると、自分が楽しまなくちゃ、楽しさは人には届かないという『発信』の本質が掴めると思います。発信を続けると周りには必ず、同じものが好きな人が集まってきて自分にとって居心地のいい場所が出来てきます。」

といったことが書かれています。

で、私がなぜこの部分に惹かれたかというと、

私は、周りの目を気にせず、否定されることや嫌われることを恐れず、「世間体」に囚われずに自分の意見をはっきり言える人に憧れていて、

SNSに限らず、そういう人に憧れる私にとって必要な考え方だと感じたからです。

 

私はこれまでに「周りの目を気にし過ぎないでいられるようになった」と書いてきましたが、やっぱりまだまだ気にし過ぎていることに最近気づきました・・・(泣)

まあ気づけたことが良かったし、少しずつだけど克服できていることは確かなので・・・いっか(笑)

 

 

そういう意味で、私はウーマンラッシュアワーの村本さんがとても好きです!

考え方が勉強になったり考えさせられるのはもちろんですが、それよりも、周りの目や世間体に左右されずに自分の意見を堂々と発信していて、自分が謝るべきだと思ったら素直に謝る。わからないことはわからないと言う。やりたいことをやって、自分の道を切り拓いていると感じるからです。

村本さんのことを、「性格は歪んでいるが心はピュア」と表現している方がいて、「まさに!!」と思いました。←余談。

ライブや独演会にも行ったことがあるのですが、聞いていて何より愛、熱意が伝わってくる!

たくさんバッシングはされていますが、自分のやり方を確立させて世の中に新しい風を吹き込むのはこういう人なんだろうなと思います。

完璧主義をやめたい、嫌われる勇気を持てるようになりたい私にとっては憧れの人の一人です(^^)

 

 

 

好きなもの、嫌いなもの、

得意なこと、苦手なこと、

自分の考え。

人それぞれあって当たり前なのに、それを当たり前に開示することには勇気がいる世の中というか、自分も含め見ている学生の中にもそういう雰囲気があるな〜と感じます。

 

 

 

得意なことといえば、私は自分の表現力には自信を持っています!

股関節を絞ることを「ブルゾンちえみ(様)の最後のポーズ!」と言ったり(股関節をうまく絞れないとあのセクシーさは出ないと思います)、

クリーンでバーを最高到達点で掴んでしまう子に「エレベーター10階まで上がるけど7階くらいまでバーと心中してキャッチして」とか、

プレー中(パス回しなどトップスピード、パワーに行く前の段階)の体幹の締め具合を「コンクリートじゃなくて高野豆腐ぐらい!」などなど。

 

 

あとはその選手の改善点や強化すべき点をすっごい細かく根本から見れる自信(^^)私は北國銀行で現役だった頃トレーナーさんたちに、

「翁長って選手向きじゃないよね、この動きをするにはここの部分のこの動きが必要だ、とか考えるから。選手はもっと感覚でやってるもん。」

と言われていたらしいです(怒)

(怒)というのは嘘で、今となっては嬉しいんですけどね♪

 

 

 

 

 

最後にこれ!!

いただきましたー( ;_;)

一員だと言ってもらえた、認めてもらえた気がしてとってもとってもとってもとっても、とーーーーーっっっっても!!嬉しいーーー(T _ T)

そしてこのお心遣いが嬉しい。

アベック優勝のTシャツ作れるように頑張ろう。

 

 

お付き合いいただき、ありがとうございました(*^^*)

 

 

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