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愛は、

愛は、自由。

最大限の自由。

 

 

既存の関係性をつけることで

相手のその自由が制限されるとしたら

 

関係性をつくらないことも、愛。

 

 

恋愛感情を持つ相手と恋愛関係を持つことだけが、

最幸、ではない。

 

恋愛感情は、全ての感情の一部に過ぎない。

 

神は、宇宙は、

どこまでも自由。

 

家族といるのも、最幸。

可愛い甥っ子の顔を見るのも、最幸。

一人旅をするのも、最幸。

お仕事をするのも、最幸。

お友達と過ごすのも、最幸。

素敵な男性とひと晩の楽しい時間を過ごすのも、最幸。

コンビニのカフェオレを飲みながら想いを綴るのも、最幸。

ビジネスパートナーとのクリエイトも、最幸。

 

恋愛以外の最幸もたくさんあって

「貴女のそのどれもを、少しも制限したくない。」

 

それが、男の究極の愛だと思います。

 

なぜなら、エゴでは

誰にも渡したくないから。

他の男になんか会って欲しくないし

自分のそばにずっと置いておきたいし

自分以外の助言なんか取り入れないで欲しいし

自分だけを見ていて欲しい。

 

 

だけどエゴで結びついたら

いづれは壊れてしまう。

 

 

壊れてしまうことが

会えなくなってしまうことが

男にとって最も避けたいこと。

 

 

だから、エゴを超えて

「貴女にはどうか、最大限に自由でいて欲しい。」

それが、男のエゴになる。

 

 

最大限の自由を少しも脅かさない状態で

己の力量で与え得る最大限を、女に与える。

 

 

「これだけは負けない。」

「これを貴女に与えられるのは、自分しかいない。」と

己を更新し続ける。

 

 

自分の力量を

「これはできるけど、これはできない。」

と、ありのままに受け止めて

 

自分に自分が完全に納得できるまで完璧を目指す。

 

 

押し付けるのではなく、

相手に働きかけるのではなく、

 

ただただ己に磨きをかけて

成長に没頭して

女が自らの意思で「一緒にいたい」と選択するような自分に成り続ける。

 

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