本日、関東春季リーグ日本体育大学さんとの対戦、
17-17の同点でした。
悔しいです。自分に。
でも選手が自らの手で掴んだ、「負けなかった」という結果でした。
私が赴任して、関東リーグで負けなかったのは初めてです。国士舘女子ハンドボール部として、限りなく1歩に近い、確かな0.5歩だったと思います。
苦しいです。指導者になって選手と向き合うことで、自分と向き合っている。
今、一人の人間として、自分の化けの皮がどんどん剥がされていっている感覚です。
でもこれはネガティブな「苦しい」じゃない。必ず乗り越えて、本当の意味で強い自分になれるとわかっています。
今日という日にこの結果だったからこそ、一層思い知らされたことや痛感させられたことがあるとともに、気付けたこと、築けたと思えることもあります。
全て繋がっている。
環境、周りの方々、相手チーム、そして、次の課題に挑めることに感謝します。
まだまだ未熟です。
でも愛があるということだけは、自信を持って言えます。
未熟な自分を認めて、受け入れて、精進するのみです。
まずは一勝。
いつもありがとうございます。応援よろしくお願いします。