こんばんは(^^)日中は暑い〜!けど、陽が落ちかけてからの風がとっても気持ち良いです♪
うちの周りに緑が結構あるので、天気が良かったら散歩したくなります。あと駅が高台なので景色が綺麗!電車使うときはその景色を観て、しみじみしてから帰ります(笑)
昨日は仕事で愛知県に行っていました。 妹がいるので、可愛い甥っ子と一緒に私に付き合ってくれました(^^)
母親というのは、つくづく、すごいな〜と思います。
私は子育てをしたことがないから、お母さんの全部をわかることはできないです。今から書くことは、もしかしたら反感を買う可能性もあるかもしれませんが、私が感じることです。
子育てに使う体力って、体もですが心も、未経験者の私が語るにはおこがましいくらい本当に半端じゃない量だと思います。
愛する我が子のことだからどうにか踏ん張れるけど、そうじゃなかったら同じだけの労力使えないと思う。
でもこの、「愛する我が子のため」が故に、自分を必要以上に苦しめてしまうお母さんって多いんじゃないかなと思います。
「子育てで母親が頑張るのは当たり前。」
「自分を犠牲にして子どもを守るのは当たり前。」
確かに、そうかもしれません。
でもこの「当たり前のことを当たり前にする」ために自分と闘うことが大変。
「当たり前だから休んではいけない。」
「当たり前だから『疲れた、辛い、苦しい』と言ってはいけない。むしろ思うことすら間違っている。」
「私はこんなに幸せなんだから、弱音や愚痴を吐いてはいけない。」
って。
でも、疲れるの、辛いの、苦しいの、当たり前だと思うんです。
感情は作るものじゃなくて湧き出てくるものだから、自分自身なんだから、それに無理やり蓋をしてしまうと自分が苦しくなる。
湧き出るものを無視するんじゃなくて、抑えつけるんじゃなくて、大切なのはその感情とどう向き合うか。
辛いと思うことは悪いことじゃない。自分が弱いからじゃない。
疲れるのは、苦しいのは、逃げないで頑張って闘ってるから。
「辛いね、頑張ってるね、ちょっとだけ休もうか。」
休めなくても、
「辛いね、わかるわかる、頑張ってるもん、もう一踏ん張りしようか。」
って、自分の感情を受け入れるだけで楽になると思う。
自分に嘘をついてぎゅーって苦しめていたら、
本当はこんなこと絶対に絶対に思いたくないのに、
「あんたのせいで辛い」
って思ってしまって、その罪悪感に苛まれてまた苦しくなってぐるぐる悪循環して、それが虐待に繋がってしまうんじゃないかな〜って。
後悔とか、思い出したくない過去って誰にでもあると思うんですけど、
それも同じで、そのときの自分を受け入れてあげる。
だってふざけて、とか、悪気があって、相手を傷つけたり悲しませたわけじゃなくて、
「あのときの自分が一生懸命考えて迷って悩んだ末に起こした行動」だったから。
あのときの自分がベストだと思ったことを選んできて今があるから。
もし「浅はかだったなー。」とか、「甘かったなー。」って思ったとしても、そのときはそうだと知っていたわけじゃないから。知っていたらやらないから。経験して後悔して反省して、同じことを繰り返さなければいい。
後悔の念から自分や相手を責めてしまうこともあると思うけど、自分を受け入れることができたら、相手に対しての認めたくない感情も無くなっていく。自分以外の人のことをなんだかんだ思うのは、結局自分を受け入れることができていないからだと思います。
あ、決して私の妹が虐待とか、「あんたのせいで辛い」って思っているということじゃないです!!子育ての大変さを見て、指導者も人間関係も同じだなと思ったんです。
大好きな人、大切な人、応援してる人、守りたい人。
そういう人を幸せにしたければ、自分が幸せじゃないとできないな〜って。
私はちょっと前まで、自分の息抜きとか休憩とかに罪悪感があって怖くてできなかったんですけど、
もし同じような方がいらっしゃったら、最初は「自分のため」って考えるんじゃなくて、
「好きな人を幸せにするため」って思ったら、息抜きできるんじゃないかなと私は思います(^^)
だから私は春リーグの途中から息抜きできるようになりました。
今だから言えることだけど、いっぱいいっぱいになって、試合の指示に余裕がなくなってしまった瞬間があったから。
「指導に影響が出るのだけは絶対に嫌だから、息抜きしよう。」って。
同じことは繰り返しません(^^)!
ミニミニやってます♪試合を通していろんなことを学んで吸収して欲しいです。
だからこそ、口出しするの抑えるのに必死です(笑)バランス!
先日31歳の誕生日を迎えました♪
大好きな人、大切な人、応援したい人、守りたい人と出会えて、その人たちがいるおかげで自分が成長できていると思うから、
その一人一人とどんな関係性であろうと、どんな状況であろうと、
そんな人と出会えて、生まれてきて良かったと心から思います。
お父さん、お母さんに感謝です。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました(*^^*)