こんばんは(^^)
今日のテーマは、「軸とキャパ」です!
言葉で説明するよりイメージが湧き上がったので図?絵?を書きました!
じゃん!(笑)
キティちゃんのリボンつけてるのが同一人物です(他につけるの思いつかなかった)。
人それぞれ軸ってあって、ブレないでいたいと私は思うんですよ、
で、一人一人のキャパが狭いと、AとBみたいなことになっちゃう。
このわかりやすい絵を見ていただければ丸わかりだとは思うのですが一応説明しますね←
Aは軸ブレないけどキャパ狭いから他人と関わろうとしたときに攻撃や押し付けをしてしまう。
Bは、他人とわかり合おうとしてるんだろうけどキャパ狭いままだから軸ブレブレ。
Cみたいにキャパを広げれば、他人を攻撃する必要も自分の軸をブレさせる必要もない。
キャパ広げ続ければ、Dになって、
お互いがDになったら最終的にEじゃない!?パチパチパチ〜(あくまでも自論です)
作品にはサイン入れた方がいいかなと思い、入れておきました。
伝える側のキャパが狭くて相手そのものを否定してそのまま自分を押し付けてしまうと、傷付けたり拒否されたりしてしまうし、
逆も然りで、受け取る側のキャパが狭いと、相手は「こうすればもっと良くなるよ」という意図で伝えているつもりなのに「自分はダメなんだ」とか「否定された」と捉えてしまうのかなと思います。
私は現役の頃結構そういう受け取り方をしていました。
だから伝えることが多くなった今、そういう心境を経験した者として、気をつけようと思います。
人はそれぞれその人の本質のままで素晴らしいっていうことが大前提として今の私の中にはあるんだけど、
現役を離れるまではそんなことわからなくて、完璧主義で自我防衛強くて自意識過剰で(笑)、
「あの人私の文句言ってるんじゃないか」
「私は選手として潮時だと思われてるんじゃないか」
「私が女の子らしくしたら気持ち悪がられるんじゃないか」
(↑ 書いてて自分で笑う!!!!!(爆)でもその時は深刻だったんです🤣)
と勝手に思い込んで、勝手に否定や攻撃だと認識して、頑なに自分を守っていました。全部うまくできなきゃ受け入れられないと思い込んでいた。思い込んでいることもわからなかった。
まあ単純に、実際相手のキャパが狭かったり伝え方悪かったりしたときもあったとも思いますが、その場合それを「受け流す」ってことができなかったんですよねー!
だから大学生見てて、叱られてもいい意味で聞き流して自分のプレーを発揮できることとか、いっぱいいっぱいになった時に思い切ってリフレッシュすることとか、私は苦手だったから、尊敬する。
プレーのことでも、
「えー!?そこでそんなシュート打てるの!?」
「足速っ!」
「嗅覚あるなー」
「フェイントやばー」
とかって内心思ってます(笑)
向き不向き、得意苦手があって当たり前で、それを含めて自分らしさで、
そういうことが腹に落ちたら、キャパを広げられるし肩の力が抜けるようになりました。広げ続けていきたいな〜(^^)
今の私の中の極論、
「素直って最強だなー」
と思います。
読んでいただきありがとうございました♪