こんばんは(^^)☆
12月ですよーーー!!あまり寒くない!!
大学院で学んだことと自分自身の経験、勉強、考えがリンクして自分にとっての良い気付きになったので、あくまでも私の意見として書きたいと思います(^^)。
技術的なミスにしても、ネガティブな感情にしても、
それ自体に目を向けずに無理やり押さえつけてミスをしないようにしたりポジティブに考えようとしたりすると、根本的な解決にはならない。
「やってはいけない」「思ってはいけない」と考えないようにすることは、無意識では考えていることと一緒で、脳はそれを「やりたい」「思いたい」と認識するようです。
「ミスをする自分はダメだ。」
「辛いと思う弱い自分はダメだ。」
これは自分を否定していることになる。
そうじゃなくて、そこととことん向き合っていく。
繰り返すミスやスランプ、ネガティブな感情、葛藤は自分へのお知らせで、
わかりやすく表面に出てきてくれているだけで、実は原因は意外なところにあったりする。
答えは全部自分の中にある。一見ネガティブなものから目を背けずに「なんで?なんで?」って掘って掘って掘りまくると、答えが見えてくる。
対人関係でも同じだと思います。
相手はコントロールできないし、人は人、自分は自分のはずなのに、相手に対して「嫌だな」とか「なんでそんなことするんだろう」と気になって仕方ないことは、
自分の中にあるそういうところを自分が受け入れられてないからで、
自分の中で気にしてなかったら、どうでもいいはずだと思うんです。
私の場合ですが、ネガティブなもの=自分で自分を否定している部分に、
気付いて受け入れてあげると、消えていった。
無視すると、「気付いてー!かまってー!」と大きくなる。
それでも無視し続けると、「気付いてー!おーい!・・・気付けよ!おい!こら!このやろー!
*◎;#%’。¥、#@(怒)!!!!!!!!!」
とエスカレートしていく。( ↑ 打つの時間かかった。伝わります?(笑))
自分から湧き出てくる感情を否定せずそのままの自分を受け入れると、周りの意見も素直に受け入れられるようになりました。
素直は最強だと思います。
素直である限り人はいくつになっても成長し続けると思います。
人の本質は変わらないし変えなくていいと思います。個性だから。
だから赤ちゃんは私にとって理想の大先輩です!だってそのまんまだから!
相手は鏡であり自分。相手と向き合うことは、自分と向き合うこと。
自分の存在価値や幸せは相手の反応どうこうじゃない。相手には相手の人生が、思いや考えがあるから。
人は人、自分は自分(^^)
以上です☆
読んでいただきありがとうございました(^^)