「すごい」って言われるの、好きじゃない。
思われるの、好きじゃない。
天邪鬼かなあ
贅沢な悩みなのか
何をすごいと思うかは人それぞれだと思うけど、
客観的に見て、私の経歴は「すごい」と思ってくれる人がたくさんいる、のかも、知れない。
自慢じゃなくて。
逆にそれを自分自身がわかってなさすぎて、自分が経験させてもらってきたことの責任を軽んじてたと言える時期があったので
そういう意味では、もっと自己認識と他者認識をすり合わせていかなくてはいけないのかも知れないなあ、と考えている。
場面によるけど。
「すごい」ってさー、イコール「近寄りがたい」ってなりそうで嫌なんだよね。
私は全然、肩書きや経歴で威張りたくないし、むしろそれ言うと引かれるからあんま言いたくなかった。
小さい頃から”真面目”で”熱血”で
多分エネルギーが強くて
小、中、高とチーム引っ張ってたからそのキャラから抜け出せなくて
「強い」「怖がられてる」って意識があったから
友だちに弱いところとか見せられなくて
心の奥では仲良くなりたい、話したいって思ってても
自分からいけなくなっていってた。
確かにめっちゃ強いけどめっちゃ弱いし
一人も好き&平気だけどかまってちゃん(死語!?)だし
真面目だけど芸出しとか大好きだし
だから、年齢とか立場とか肩書きとか経歴とか関係なく、
そのままの私を見て接してくれる人の存在はとってもありがたくて
そういう接し方は素直に嬉しい。
↑書いて気づいたけど、「引かれる」ってゆー思い込み、刷り込みがあったのかも知れん。
思い込みは現実を創造するからねー
私がありのままでいることが、先なんだよな。
何にせよ、
そういう経歴やら何やらでチヤホヤされたり立てられたりしたくない。
「先輩が偉い」みたいな訳わからんの大っ嫌い。
「立場が上の人が偉い」みたいな訳わからんの大っ嫌い。
年下や弱者に指図するのが先輩じゃない。
背中で魅せるのが先輩。
そしたら勝手に、ついて行きたい人はついて行く。
「すごい」って、言わないで〜〜〜泣
必要以上に気ぃ、使わないで〜〜〜泣
今日の考察でした。