たった1%でも、0.1%でも光(可能性)があるなら、
残りの99.9%が闇(絶望)に思えたとしても、
光を見る勇気を持つ。
相手や出来事を信じようとしているのではなくて、
自分の感覚を信じている。
たった一瞬でも感じたあの感覚を。
それが結果的に、相手、そして絆を信じることになっているだけ。
自分を信じることは、相手を信じること。
「相手を信じている自分」を信じている。
辛いことを、乗り越えてきた。
「自分なんか、消えてしまえばいい」と
自分の存在を極限まで否定して、自我を殺したところから
ちゃんとこうやって生きてる。
とっても時間が掛かったけど、
前よりも強くてたくましくてしなやかな心になった自信がある。
今まで失った大切なものたちは、何かに奪われたんじゃない。
自分で勝手に、焦って、耐えきれなくて、
自ら破壊してきただけだった。
自分と同じくらい、もしかしたら自分より大切だったかもしれないものを、自ら失って作られた傷は深い。
「私は幸せになってはいけない」という思い込みが、その傷の深い深いところに刷り込まれていたことに気付いた。
今度はそれを、乗り越える。
”最高に幸せになること”を自分に許可する。
その勇気を持つ。
同じ思いは、絶対にしない。
今度こそ大切にすると決める。
現実にフォーカスすると、何を信じたらいいのか分からなくなる。振り回される。
一人あれこれ考えても、結論は出ない。
だからそれらを手放す。
自分の内側を見つめる。嫉妬や不安、見たくない感情も、自分が受け止める。
一人の力なんて非力。
”自分だけ”で”どうにかしようとする”から、苦しくなる。
誰に相談していいか分からないことでも、
もっともっと大きな見えない力を信じて、
なるようになるから、
収まるべきところに収まるから、
「大丈夫だよ」と安心しておく勇気を持つ。
ただ一つやるべきことは、自分の気持ちを自分で決めること。
なんにも妥協しないで、自分の最高の望みは何か見つめて、それを素直に受け入れること。
それは、自分の人生に責任を持つということ。
私の最高の望みは、
私の大切な人たちも、私も、
全員が大好きな人と一緒に生きて最高に幸せになること。
辛くてブレることもあったけど、根底にあるものは何一つ変わらない。
絶対絶対できるよ。