こんばんは!
インターハイ視察に行ってきました!
東京⇔三重!今までで最長の運転!
試合を終えて、選手を乗せてマイクロバスを運転される指導者の方々、本当にすごいです。愛だな〜と思います。
試合を拝見して感じたことをぶわぁーーーっと書きます!
もちろん仕事としては選手のスカウティング目的で行ったのですが、見ながら指導者の方々の戦術とか声かけの仕方とか、タイムアウトを取るタイミングとか、とても勉強になりました。
そしてこれはもはや指導者としてではなくひとりの観客、経験者として、本当にたくさん感動させていただきました。
チームによって目標はそれぞれあると思うけど、
対戦相手や何回戦かどうかは関係なく、純粋にハンドボールが好きだとか、素直さとか直向きさとか、チームメイトを想う気持ちとか、スタッフや応援団の方含めたチームの一体感とかって、自然と伝わってきます。
私は指導者としてまだまだ新米で、経験も浅く、ペーペーなのは重々承知の上で、これは指導者としてというか個人的な意見に近いとは思うのですが、
私は、「今」どれだけできるかよりも、可能性を重要視しているんだなーと今回自分で気付きました。
で、その可能性っていうのは、さっき挙げたような「好き」だとか「素直さ」だとか、そういった「伝わってくるもの」があるかどうか。
それがあれば、私の持っているものはどんだけでも注ぐ。ということは自信を持って言えます。
なかなかストレートにそういう想いを出せていなくても、本当は持っていて、だけどくすぶっているんだろうなーということも、見ていて伝わってくるから大丈夫。←?
現役生活でたくさんのいろいろな経験をさせてもらえてきて、本当に良かったなーと思います。
「恩」や「つながり」と、「大人の都合」や「しがらみ」は違うと思います。
選手の人生だから、周りからアドバイスや意見はあったとしても、最終的には本人が決めることだと思います。カテゴリーに関わらず。そしたら本人も、「自分で選んだ道だから」と責任と自覚が出て、自立すると思う。
こちら側としては、一緒にやりたい選手に「行きたい!」と思って選んでもらえるように頑張るだけ!
そして最終的に両思いになれたら最高ですね(*^^*)
もう7月終わりますね!あっという間に秋リーグだ〜早い〜(+_+;)
まだまだ暑いのでご自愛ください(*^^*)
読んでいただき、ありがとうございました☆