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ネガティブ・ケイパビリティ

こんばんは(^^)寒いですね。

ご縁があって去年に引き続き今年も、小学生がハンドボールを習いに来てくれました♪

子どもたちの中に、「◯◯ちゃん(うちの学生)に会いたい〜!」と楽しみにしてくれている子もいたようで、練習中もすごく元気があって明るくて、楽しんでくれたようで良かったです。

 

 

「教える」ということはとても勉強になります。しっかり自分の中に整理されていないと上手に伝えきれない。逆に整理できていなくても、教えるという形でアウトプットすることによって整理される。そうやって、自分の中に落とし込まれていくんだと思います。

先輩が後輩に背中で見せるのはもちろんですが、言葉や動きで教える、伝えることはとても大切なことだと思います。

 

ハンドボールだけやってたらいいわけではない。「今」伝わらなくても、理解されなくても、5年後でも10年後でも、その人が必要な時に、

「あー、あの時言われていたのは、こういうことだったんだな。」

と、ふと思い出される、そんなことを伝え続けていきたいなと思います。

 

 

 

最近知った言葉で、「ネガティブ・ケイパビリティ」というものがあります。

「短気に事実や理由を求めることなく、不確かさや、不可解なことや、疑惑ある状態の中に人が留まることが出来る能力」のことで、

それが、ジャッジせずに「共感する」ということ。

私なりに言うと、

「白黒はっきりつけられない、答えを出せない宙ぶらりんの状態を、焦らずに宙ぶらりんのままでいられる強さ、宙ぶらりんの状態でいることを受け入れられる強さ」=「自分を信じて、物事をニュートラルに捉えて、相手の気持ちや現象に想像力を働かせて共感すること」

かなと思います。

 

去年、勝てそうで勝てない試合が続いて苦しかったとき、

自分のやっていることは正しいのか、間違っているのか、答えなんて誰にもわからないし、わからないことを信じ続けるって勇気がいるけど、

疑いたくなる心に、折れそうな心に負けずに踏ん張って信じ切ったとき、勝つことができました。選手も私もみんなで「踏ん張って」掴み取ることができた勝利でした。

 

こういうことなのかなー?と、思いました。

 

 

 

 

 

 

 

今年もあと2週間なんですね!早いな〜。

昨日ある忘年会の会場に行くのに、普通なら駅から歩いて10分で着くところを、私は方向音痴なので多く見積もって30分前に駅に着くように行きました。20分も多く見積もればさすがの私でも着くだろうと。

甘かったですね。スマホの地図見ながらでも、平気で逆方向行って、遅刻しました。昔っからです!治らない。自信持って「こっち!」と言っては間違えて、怒られていました。懐かしい(笑)

 

 

金曜日は双子座流星群だったんですよ☆私は双子座なのでなおさら楽しみにしていたのですが、曇りで見えませんでした(泣)でも雲の上にはあると信じて、お願い事をしました(^^)

 

 

 

年内の練習も数えるくらいになりました。

なんか、今年は今までの人生で一番、終わるのが寂しいかも。そんなこと思ったことなかったな。2018年行かないで(笑)

 

 

 

読んでいただきありがとうございました♪

 

 

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