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”自分と共に生きる”ということ

こんばんは(*^^*)

 

いいお天気でしたね♫

 

 

 

 

 

今日は私自身のことについてお話しします。

 

 

このブログを読んでくださっている方の中には、

私の経歴などをご存知の方もいらっしゃると思います。

 

これから書くことは、その経歴のどこかの部分を否定するということでは決してありません。

ただ、私の外で起きた出来事に対して、自分がどう反応してどう捉えてきたか、

それだけのお話です。

 

自分の感じ方や捉え方はすべて自分が選んでいるので、責任は全部私にあると思っています。

この先読み進めてくださる方、そこだけご理解していただけると幸いです(^^)

 

よろしくお願いします☆

 

 

 

 

私は幼い頃から、自分の感情や意見をさらけ出して生きてきました。

嬉しい、楽しいはもちろん、

悔しい、悲しい、怒っている、落ち込んでいる、

好き、嫌い、興味ない、

熱い気持ち、

私はこう思う、

すべて。

 

 

 

でもいつからか

「私は人と違う。理解されない。こんな自分はおかしいんだ。

みんな本当の自分を抑えて生きているんだ。我慢しながら生きているんだ。

世の中、というものは、そうやって生きていかないとダメなものなんだ。

それが大人っていうやつなんだ。」

と無意識のうちに思い込んで、いろんな「本当の気持ち」を押し殺してきました。

 

 

 

私は今、こうやって自分の感じたことをブログという形で発信しています。

できる限りそのまんま表現していきたいという思いがあります。

それが、私の「在りたい姿」で、「本当の自分」だと思っています。

なんの肩書きもない今、その自分に戻ることが叶いつつあります。

 

 

 

読んでくださる方の中には、

「大口叩いて偉そうなこと言ってんなー。」

って思ったり、

「この人ヤバい。頭おかしい。」

ってバカにする方もいるかもしれないなーとも思っています。

 

 

それは自意識過剰とか被害妄想とかではなく、

それぞれが違う価値観を持っているし

見ている世界も違うから、

いろんな意見があって当たり前だと思っているからです。

 

 

正直、更新した後も

「あんなこと書いて大丈夫だったかなー」

と一人でソワソワしてたり、

「これはまずいか。」

と何回も修正したりしています。

 

 

 

じゃあ、やめればいいと思うんです。

別に私はこれでお金を稼いでいるわけでもないし、やりなさいって命令されているわけでもない。

書かなかったところで、誰かが困るわけでもない。

自分をさらけ出してわざわざリスクを背負ってまでやることじゃないと言ったらそれまでだ、とも思うんです。

 

 

でも、自分でもなんでだかわからないけど、

”本当の自分を押し殺して生きる”ことだけはできないんです。

「私が世界中の誰にも理解されなかったとしても、自分を押し殺して生きるくらいなら死んだほうがマシ。」

と、本気で思っている自分がいるんです。

 

 

 

 

 

私は、私の大切なものはすべて一番大切です。

大好きな人、みんな大好きです。

愛してる人、たくさんいます。

 

どんな”違い”も関係ない。

全部同じ、ただの愛だと思っています。

どれが優先で、どれは我慢、とかはできない。

だから全部大切にしたいし、全力でそうしてきた。

なにひとつおざなりにしていない。真正面から向き合ってきた。

自分でわかっていなかっただけで、ずっとそうだったんだと気付きました。

そしてこれからは、もっとそう在りたいと思っています。

 

 

 

器用には生きれない。

生きようとも思わない。

 

 

自分と向き合って、本当の自分を知って、

認めて、受け入れて、

自我から自立する自己になる。

どっちも自分で、どっちも大切。

どちらかに偏りすぎるのではなく、

一緒に歩く。

 

 

それは、

”自分と共に生きる”

ということだと思います。

 

 

 

 

 

 そして、

大切な人の幸せを願うなら、

まずは自分のことを大切にする。

 

だって自分が大切な人のことを大切にしたいって思ってるのと同じで、

相手も「大切な人を大切にしたい」って思ってるから。

自分で自分を責めたり否定したら、大切な人が悲しい思いをする。

 

 

何者かになろうとしなくていい。

完璧になれない自分を嫌いにならなくていい。

 

 

 

”自分を大切にする”

っていうことは、

”自分の本当の気持ちを大切にする”

ということだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

おわりです(^^)

読んでいただき、ありがとうございました☆

 

 

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