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胸を開く☆☆☆

こんばんは(^_^)

 

みなさんは、こころとからだって繋がってると思いますか?

私は、繋がってると思います(^^)

 

最近勉強に集中してて、今日とりあえず小さい節目だったんですね。

勉強すっごい楽しかったんだけど、ずっと部屋に閉じこもって考えてばっかだったから、

こころがとっても疲れてたことに気が付きました(^_^;)

 

歌を歌ったり、甘いもの食べたり、ボーッとしたり、いろいろしたんだけどどうしても晴れなくて、

頭働かせたくないのに勝手にいろいろ思考しちゃってめんどくさかったので、

ランニングしに行きました♪

 

そしたらこころがとってもスッキリしました☆

 

 

 

“バランス”って、すごく大切だと思うんですね。

いろーんなバランスがあります。

 

からだとこころ、

思考と感情、

他者と自分、

社会とプライベート、

誰かを守りたい自分と、守ってほしい自分。

 

他にもたくさん(^^)

“両立”じゃなくて、”バランス”。

何事も、偏りすぎは良くないと思います。

 

優しくて頑張り屋さんの人は、どうしても今挙げた例の後者を犠牲にしてしまいがちで、

こころが疲れていること、そしてそれに気がつかないことが多いんじゃないかなと思うんですね。

 

例えばいつもと違う環境にいるとき、

普段とは違うことを頑張っているとき、

 

それが意識的には充実してると感じてたとしても、苦だと感じていなかったとしても、

知らず知らずのうちにこころは疲れていることがあると思うんです。

そして簡単に弱音を吐かない頑張り屋さんの人は、それに気づかないようにしていることがあると思うんです。

 

「そうかもしれないな〜…」

って思う人は、胸を開いてみてください。

 

胸を張る、じゃなくて、開く。

そして息を吸えるだけ吸って、吐けるだけ吐く。

 

なかなか一人になれる時間が取れなくて、そんなことできないって人でも、

寝る前にイメージするだけでもいいと思います。

“胸を開く”

っていうイメージ。

そして大きく深く呼吸する。

 

それは、

“こころをひらく”

ことに繋がります。

 

そうすると、知らず知らずのうちにこころの奥底に溜まって、気づかないフリをしていた”疲れ”が解放されていきます。

 

 

 

 

例として、唐突ですが、私は渋谷が怖いです。笑

 

誰かと行くのはまだいいんだけど、一人で行くのは怖い。

なんかエネルギーが嫌なんです(T_T)

だから前までは無意識にこころに蓋をしていました。

 

 

私はこれまで、自分が”怖い”って感じてることに気づいていなかった。

だけどこころの中の無意識の自分は私を守るために自然と蓋をするんですよ、でも意識の自分はそれに気づいてないんです。

 

だから渋谷を離れて家に着いても、こころは蓋をしたまんまなんです。

それだと息苦しくなって、なんかモヤモヤしている、でもなんでかわからない。

っていうのが少し前までだったんですね。渋谷に限らないけど笑

 

でも今は自分がそういう人間だってわかったので、自分を守るために蓋をするのも外すのも意図的にできるようになりました(^^)

 

今お話しした”胸を開く”、”こころをひらく”、って、こんな感じです♫

 

 

 

いつも強い自分でいようと、頑張り過ぎる必要はないと思うんですね。

苦手なものは苦手、怖いものは怖い、

そういう自分を理解して、認めて、受け入れて、

「じゃあそれならそれでどうしよっか(*゚▽゚)ノ」

って対策をする。

 

それが

“自分と共に生きる”

ってことだと思います(*^_^*)

 

 

(関連記事です♫ご参考までに^^)

自分と共に生きるということ

そりゃあ心も疲れるし怪我もする。だからこそセルフケアもできるよ(^O^)

 

 

 

よろしければ、意識してみてください☆

 

 

 

 

あ〜、今日は少し落ち込むことがあったんですが、元気になれました!

 

文章にしてもなんにしても、

その時の自分のエネルギーってそれに乗っかっちゃうと思うんですね。

だから私は、書きたい!って思うことがあっても、

自分の状態が悪かったらちゃんと整ってから書くようにしてます(^^)

 

嬉しいこと、楽しいことだけじゃない。

辛いことや苦しいこともあるけど、

ぜーーーんぶ含めて本当に幸せだなと思います☆

 

 

 

私は、ひとつの想いを胸にいつもブログを書いています。

いつでもどんなときでも自分の胸にその想いがあって、ずっと変わらなくて、それが私の支えです。

だからこの想いに出会えたことにすごく感謝しています^^

 

 

 

 

読んで頂き、ありがとうございました(*^ω^*)

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