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私の夢☆宇宙の摂理でのびのびと♡

こんばんは!

 

今日は、私の大きな夢についてお話しさせて頂きたいと思います。

よろしければお付き合いください(o^^o)

 

まずは、もしかしたら今回初めてお読みくださる方が多くいらっしゃるかもしれないので、

私がどういう人間か、またこれまでの歩みについて大まかにお話しいたします。

 

 

私は小学校4年生の頃から約20年間、ずっとハンドボールを継続してきました。

ハンドボールが人生の中心で、ありがたいことに進学も就職もその道で進んでくることができました。

 

そして2017年、現役を引退しそこから2年間指導者を経験させて頂きました。

 

この2年間は私にとって人生の中で最も深い時間だったと言っても過言ではないほど、本当に学びの多い毎日でした。

 

競技に出会ってから、ずっとプレーで自分を表現してきた現役生活。

そこから指導者になり、たくさんの壁にぶち当たり、選手と向き合うことで日々自分と向き合わされてきました。

 

何度も何度もぶっ壊れて、解体させられて、また蘇生して・・・の繰り返しでした。

その中で、これまで気づけなかったことにたくさんたくさん気づかせてもらってきました。

 

そして現在は大学院と独学で、

心理学、スポーツ心理学を学んでいます。

大学院は今年度卒業予定です。

 

 

 

すごーーーく大雑把ですが、これが私の歩んできた道です(^_^)

このブログは、現役から指導者に転向した後に始めたものです☆

もしご興味を持ってくださる方がいらっしゃれば、過去の記事も読んで頂けると嬉しいです^^

 

 

 

 

それでは、ここからは私の夢についてお話しします。

 

私の夢は、

 

「スポーツ界に宇宙の摂理を取り入れて、一人一人が自分の可能性をのびのびと発揮する力を身に付けるサポートをすること」

 

です。

 

 

「宇宙の摂理」ってなにかと言うと、

私の言葉ですごく簡単にまとめるとすれば、

 

好き!楽しい!のびのび!ワクワク!

で、自分らしさを見つけて私を大切に♡

 

です(^∀^)

 

(これはもしかすると全然意味わからんと感じる方もいるかもしれませんが、説明すると長くなるのでここでは省きます!でも他の記事に書いていることも、この考えが軸となっています^^)

 

 

 

22年間の競技生活を通して、日本のスポーツ界の素晴らしいところはもちろんですが、

その反面、心のことに関する現場の理解や気遣いが不十分だということも感じ、すごく歯痒い思いをしてきました。

 

競技スポーツをしているアスリートは、それだけで「強い」と見られがちだと思います。

でも実際は、心がすごく繊細な選手もいると思うんです。

 

特に女性アスリートの中には、

スポーツをやっているというだけで本来の女性としての繊細さを持つ自分を押し殺したり、否定したりしながら生きている選手もいるんじゃないかなと思います。

 

 

一人の人間の中には、「男性性」「女性性」という二つの性があり、

それぞれに役割や得意なことがあります。

実はこれも、宇宙の摂理と密接な関係があります。

(詳しくはこちら♫

「自分の中の、男と女☆」)

 

 

 

私は、現代の日本で競技スポーツをしている時点で、女性アスリートの中の男性性がすごく頑張ってくれている状態だと言えると考えています。

 

私自身、長かった現役生活の中で、自分自身の女性性を否定、抑圧してきました。

「男性性に偏りすぎていた」ということです。

 

 

そして、競技パフォーマンスをのびのびと発揮するには、

この「男性性」と「女性性」両方を受け入れ、うまく使ってあげることが大切だなと感じております。

 

これは男性、女性関係なく、です。

男性の中の女性性も、すごく大切だと考えています。

 

 

 

 

 

また、私は、HSP/HSSという気質を持っています。

 

HSPとは一言で表すと、

人との心の境界線が薄く、共感力に優れたとても繊細な気質、または人

のことです。

 

(こちらにHSPに関するリンクなども貼ってあります。

「私の内側のお話☆HSP/HSS」https://wp.me/p9vzOx-vK

 

 

すっごい少数派かもしれないけど、同じように繊細で不器用で、

「物事を楽観的に捉える」、「うまいこと(要領よく)やる」

とかっていうことが苦手な方がアスリートの中にもいると思うんです。

(もちろん要素の有無は関係ありません!)

 

そのような方達がまだ理解されづらいのが、今のスポーツ界の現状だと思います。

「弱い」

「逃げてる」

「言い訳」

「考えすぎ」

そんな観念が、段々と減ってきているとは言え根強く残っていると思う。

 

そういう観念は、

「弱い自分は悪いのかな」

「考えすぎる私がおかしいのかな」

って、自分自身や自分の可能性を否定する要素になることもあると思う。

 

 

アスリートだからといって、みんなが根っからポジティブで強いわけじゃない。

「みんなと同じようにできないのが悪い」ではない。

 

人それぞれ、持って生まれた気質があります。

 

私は、未来ある子どもたちや若い人たちが、

みんなと違う自分を認めて受け入れて、

自分の無限の可能性を当たり前に信じて、

大好きな競技をもっともっとのびのびと楽しめるようなスポーツ界を目指したい。

 

 

 

これが私の夢です^^☆

実現に向けて、「今目の前のできること」に丁寧に取り組んでいきたいと思います♫

 

 

 

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最後までお付き合いいただき、ありがとうございました☆

 

 

 

 

 

 

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