こんにちは♫
今急に、これが書きたくなりました^^
私は細田守監督の作品が好きで、
中でも「バケモノの子」は大好きです。
昨日久しぶりに見てました。
同じ作品でも見る時々で違う感じるものがありますよね。
「ガキの頃の自分が本当はどうして欲しかったかを、
ちゃんと頭っから思い出してみるんだな。」
今回はこのセリフが、すごく胸に響きました。
本当の強さを見つける旅の途中、多々良が熊徹に言ったセリフです。
私はこの2年間ほど、これと徹底的に向き合ってきました。
そして小さい頃に満たされなかった思いを見つけるたびに、
心の中の私に、
「辛かったね、よく頑張ってきたね、
もう大丈夫だよ。ありがとう^^」
と言って抱きしめてきました。
幼少期の心の経験というものは、その後の人生に大きな影響を与えます。
葛藤や自己否定が強かったり、
完璧主義だったり、
それで苦しい場合は、
「ガキの頃の自分が本当はどうして欲しかったか」
を思い出してみてください。
性別や年齢は関係ありません。
「寂しかった。」
「辛かった。」
「もっとお父さんやお母さんと遊びたかった。」
「本当は、もっと愛して欲しかった。」
心の中のその自分は、ずっとあなたに見つけて欲しくて泣いています。
見つけて欲しいから、苦しさというお知らせで心のドアを内側からドンドン叩き続けています。
それを無視し続けていると苦しみは増幅し、
いずれ意識ではコントロールできない悪魔となり自分を傷つけてしまう。
見つけて、本当はどうして欲しかったのか話を聞いて、
「そうだよね、辛かったよね、
よく頑張ったね、ありがとう^^」
って抱きしめてあげると、
傷は愛しい宝物になります。
だから「葛藤」は自分へのお知らせです。
仕事、友人関係、恋愛、、、
どんな場面でのものでも、一見繋がっていないと思えるようなものでも、です。
苦しいのは、葛藤するのは、本当の自分を生きていないから。
だからそのお知らせが来たら、自分に聞いてみてください。
「どうしたの?なんでそんなに辛いの?」
そう聞いてみるの、答えを聞くの、最初は辛いかもしれない。
見たくないものかもしれない。
受け入れるのに、時間がかかるかもしれない。
でも絶対大丈夫です。
葛藤するってことは、魂が「自分を生きたい!!」って諦めないでいてくれている証拠だから。
私は今でもまだ出てきます。
親子関係に限らず、手当てされずにほったらかしていた過去の傷。
消えることなんてないし、消す必要もないんだと今日わかりました^^
ただ気づいて、受け止めて、一緒に歩いていく。
光が強いからこそ、闇も深い。
それは可能性が無限だということ。
どんな自分も、ぜんぶが「私」です♫
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http://ゆめひより.tokyo/2019/04/26/人の闇の部分〜〜〜 ̄ー ̄笑/
http://ゆめひより.tokyo/2019/04/27/闇part2(笑)近づきたい〜でも怖い〜_/
この二つを書いた時、私は「書かされてる」って感覚でした。
妹の家に泊まりに行ってて、みんなが寝たあとにわざわざ書いてたんです。
寝ればいいのに、今日じゃなくてもいいのに、書いてた。この時あまり寝なくても大丈夫だったな〜。自分でも不思議だったんだけど。
で、今日もその感覚でした。そしてまた妹のとこに遊びに行ったタイミングΣ੧(❛□❛✿)(ちなみに昨日も書いてます!)
多分甥っ子が本当に天使で光だから、私の影の部分を映し出してくれてるんだろうな〜と思います♫
そしてそのタイミングが何と重なっているのかということも、自分の中で確信がある。
愛です(*^_^*)
広瀬すずちゃんが声優を務める、ヒロインの楓ちゃんがこんなことを言うんですねー、
「誰だって、みんな等しく闇を持ってる。
蓮くんだって、私だって、抱えたままもがいて一生懸命生きてる。
だから闇に飲み込まれたあなたなんかに、私たちが負けるわけないんだから!!」
はあー。言葉にならない。
可愛いですよ〜(〃ω〃)
可愛い女の子大好き♡(主旨変わってるw)
そして、やっぱり大切な人は胸の中にいつもいる。
いつも見守ってくれてる。
この物語はファンタジーなんかではないと思います。
私は今、こんな世界に住んでいます^^♫
それにしても、一つの作品にこれだけのメッセージを込めることができるなんて、、、涙です。
きっと闇闇言ってるこのタイミングでまたこの作品を見たことにも、意味があるんだろうなー。ありがとう♡
この記事をたまたま目にして、もし何か受け取ってくれるものがあった方、
「バケモノの子」オススメです^^
熱田神社に行ってきました♫
良いエネルギーもらった(*^_^*)
尊いね。😌
読んでいただき、ありがとうございました*^^*