雑記です。
思ったまま、つらつらと。
「”心”ってなんだろう」
最近、ふとこんなことを考えます。
考えます、って言っても、
めっちゃ探求するわけでもないし、
多分それぞれの分野でこの問いに対する答えはもう出てるし、
別にそれを知りたいわけでもない。
でも、答え出てるだろうけどそれって形式上定義付けられているだけで(偉い人ごめんなさい笑)、
本当の本当の答えは存在しないんじゃないかな、っても思います。
私が”答え”を必要としていないか、もしくは決めつけたくないだけなのかもしれません。
”ネガティブ・ケイパビリティ”という言葉が私は大好きです。
答えの出ない事態に耐える力。
詩人のジョン・キーツという方が、不確実なものや未解決のものを受容する能力を記述した言葉です。
(Wikipedia参照)
私は以前は、0か100、白黒ハッキリつけないと気が済まない性格でした。
性格、だったのかなー。
ただ、曖昧な状況、いわゆるグレーゾーンを許せるキャパや、ネガティブ・ケイパビリティがなかっただけかもしれません。
今はどっちかというと、答えを決めない方が好きです^^
人間が関わることには、裏に無限の可能性があるから。
表面に出ていること、目に見えていることは、
本当にたったの一部に過ぎません。
もうありんこぐらい!!いやミジンコぐらい!!いやアメーバぐらい!!
私のポリシーとして、
「目に見えていることの、背景や源に目を向ける」
「誰にでもバックグラウンドがあるということを忘れない」
ということがあります。
決めつけない。
無限の可能性があることを忘れない。
自分にも、他人にも^^
すごい抽象的だったかな。
これで何かを感じ取ってくれる方がいたら、とても嬉しい!
読んでいただき、ありがとうございました☆