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前回の補足と、学んだことその3!

こんばんは♪

 

本題に行く前に、前回の補足です!

なぜ唐突に「私はナルシストです」から始まりあのようなことを書いたかというと(笑)、

私は自分の経験を通して、

心理的問題が原因となって自分自身が持っているパフォーマンスを発揮できない選手がおもいっきりプレーできるように導ける指導者になりたいし、それを自分の強みにしたいと考えています。

(そのために来年から大学院に通い、心理学を専門的に学びます!(^^)!☆)

特に女子の場合は、良くも悪くも考えすぎちゃう子、真面目すぎる子、自己否定感が強い子・・・などが多く、パフォーマンスへの影響も大きいように感じます。

だからもし読んで下さる方の中に同じような悩みがある方がいれば、私の経験や考え、想いが少しでもお役に立てたら本望だな~と思い、前回の内容で更新しました。

そしてこれからもこういう想いを含めて更新していきます(*^_^*)

 

後から読み返して、自分で

(・_・;)??

ってなったので補足しました(笑)

 

 

 

 

それではハンドボールの話をします!!

ノルウェーに行って感じたことのうちの、

 

・握りやすい(小さい)ボールを使うことで、自由度・創造性の高い技術練習ができる

 

について。

日本では女子の場合、小学生1号球、中学生からは一般女子と同じ2号球を使用しますが、

一般女子になるまでのカテゴリーにおいて、トレーニング、公式戦で使用するボールが日本よりも小さいです。(ミクロサイズ、マイクロサイズというものもありました。正確な情報についてはしっかりと確認が取れ次第載せます!!)

日本では、手が小さい子や握力が弱い子は握るというより乗せている、という光景はもはや当たり前になってしまっていると思います。

ノルウェーではそんな光景は一切ありませんでした!!

 

実際トレーニングを見たり一緒にやったりして感じたのは、自由が利くからいろんなパスやシュートにチャレンジする、できる。

あのボールの大きさだったり、公式の大きさでもあれだけ松やにがついていれば、

私でも日本でやっているときよりはヨーロッパ独特の肘投げ(表現が適切かどうかわかりませんm(._.)m)でシュートも打てるしスピンもかかる。

あれだけの技術が身につく裏には、こういう環境があったわけだな、と納得しました。

 

・ハンドボールを楽しんでいる!!

と感じた理由の一つにも、こういったことが大きく挙げられるんだろうなと感じました。

 

 

 

私は体育館で、よく授業用のボールで遊んでいる(といったら語弊が生まれるか・・・(笑)壁当てしたり、シュート打ったり、そのときにスピンとかループとかバックパスの練習をしています。)のですが、

確かにそのボールでやるときはうまくできるのに公式のボールでやるとそのときほど思うようにいかない、ということを体感していました。

 

握りやすいボールでトレーニングすることによって、自由度・創造性の高い技術でも思うようにコントロールできる成功の感覚・イメージを養う。

すると、公式の規格のボールでトレーニングしたときに思うようにいかなくても、

自分の中に成功イメージがあるから、そのギャップを埋めていくように双方のボールを使ってトレーニングを積み重ねていけばいい!(^^)!

 

漠然と感じていたことを、裏付けされたような感覚・・・(・_・)!!

 

 

以前からハンドボール界の偉大なる諸先輩方が既におっしゃっていることではあるのですが、実際体感してみて、心底「その通りだな~」と思いました(*^_^*)

 

 

余談ですが、肘投げといえば、ラグビーボールを投げるのもいいトレーニングになると思います(^^)特に右利き右サイドの選手!

ときどきやっているのですが、楽しいです。ハマります。まっすぐ長い距離飛ばせるようになったらすんごい気持ちいいだろうな~教えるためにもマスターしたいな~

と考えていたら、ノルウェーで小さいラグビーボールが安く売っていたので運命を感じて即購入しました!自分用と、学生用(*^_^*)

早く使いたいです(#^.^#)

 

 

読んでいただきありがとうございました(*^^*)♪

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