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シンプルに、素直でいられることの幸せ

生まれた時はシンプルで

わざわざ複雑を築いて

それを一つずつ、一つずつ、紐解く作業をした。

 

 

最初のうちは無我夢中でとにかく苦しみもがきながらがむしゃらに、

考えて考えて考え抜いてた。

 

 

途中で「探求するのが好きなんだ!」と気づいて開き直れてから、

考えることは楽しかった。

 

 

特に心の仕組みについて知りたくて知りたくて、

自分の感情で以て実験と分析を繰り返してた。

 

 

 

そのスタンスは多分今後も変わらないだろうけど、

だいぶ紐解かれて一周回ってシンプルに戻れてきてる。

 

 

 

 

よく頑張ったな(笑)

ずっと力んで生きてきてたけど、今ではだんだん緩むことも楽しむことも覚えてきた。

 

 

 

そんな中で、一つだけ、確実に「トライし続けてきたな」って誇れることがある。

 

 

”自分に心を開くこと”

 

 

頑張りたくないこと頑張るのをやめて、

頑張る割合が格段に減ったけど、

これだけはずっと頑張ってきたと思う。

 

 

ずっと「頑張りたい」って思えたものだと思う。

 

 

 

自分に心を開くことは、そのまんまの自分でいること。

自分に素直になること。

感情を我慢しないこと。

自我を受け入れること。

好き、楽しい、嬉しい 陽の部分だけじゃなくて、

嫌だ、寂しい、悲しい 陰の部分も、

我慢しないこと。

 

 

素直に表現できたことがすごく嬉しい。

そして、素直に表現したい、しても大丈夫だと思わせてくれる相手がいてくれることが本当に嬉しくてありがたくて大切。

 

 

 

これまで、心を開いて素直になったら、

シャッター降ろされてきたことが何回もあった。

 

 

人間知りたくて、自分を被験者にしてトライ&エラーしていたところも確かにあったけど、

そうは言っても私の自我はエラーするたびに傷ついていた。

 

 

「私はただそのまんまでいるだけなのになあ」ってわからなくて、

もう傷つくのもめんどくさいから、器になって自我抜いて、感じないようにする術も身につけた。

 

 

 

 

あったんだな、自我抜かなくていい場所、この世に。良かった( ;  ; )

トライ&エラー無駄じゃなかった・・・( ;  ; )

ちゃんとラーンしていた・・・( ;  ; )

 

 

 

私はずっと「自分に心を開くことに挑戦し続ける」って思ってたけど、

もしかしたらこれも、頑張らなくていい時が訪れるのかもしれない、とさえ思う。

 

 

 

 

いつか来るかもしれない別れを思うと怖くて、久しぶりに引力に逆らっていたけど、

もう逆らうのも諦める。

 

 

 

”今、ここ、私の気持ち”を一番大事にする。

結局それの積み重ねがBESTに導いてくれると思うから、

安心して流れに身を委ねる。

 

 

 

まだもうちょい、素直になることにいちいち勇気がいるかもしれないけど、

そのスリルも味わおー(笑)

 

人間だもんね!人間だからできること、楽しまないともったいない^^

 

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